地図はこちら

山口市中央4丁目2番4号
YAB前交差点近く
中央幼稚園の隣

TEL:083-922-7600

営業時間:平日9:00~17:30
休日:土、日、祝日

事案により、早朝(6時~)、夜間(~20時)の相談、休日相談にも応じます。

 

弁護士紹介

 

| 内山新吾 | 田中礼司 | 横山詩土 |

 

弁護士 内山新吾(うちやましんご)

経歴など

内山新吾1959(昭和34)年、下関市生まれ。山口高校、中央大学法学部卒、司法修習37期。1985(昭和60)年から、弁護士。当初から山口第一法律事務所。 2008(平成20)年度、山口県弁護士会会長。山口県弁護士会の中では、長い間、刑事弁護センター委員長をつとめた(当番弁護士制度の立ち上げに関わった)。2012(平成24)年から3年間、法テラス山口の副所長。2015(平成27)年度日本弁護士連合会副会長。

印象に残っている事件

連続放火事件で「自白」していた少年の「無罪」(不処分決定)を得たこと、私立高校の先生方の整理解雇事件で解雇無効の決定を得たこと、公選法違反(戸別訪問)事件を最高裁まで16年間争ったこと、16歳少年母親バット殺人事件での付添人としての活動、そして、ある事件で「施設に入っているおばあちゃんに顔を見せてくれ」と頼まれ、ときどき足を運んでおしゃべりしたことなど・・・。現在とりくんでいる安保法制違憲訴訟の原告ひとりひとりの「戦争体験」の重さ。

「本業」以外の活動

日弁連の刑事弁護関係の委員をはじめ、弁護士会活動あれこれ。市民運動としての、毎年5月3日の憲法集会(市民集会)のとりくみ、市民と野党の共同をすすめるとりくみや原発問題へのとりくみなど。

趣味(好きなこと)

本(つん読が多い)、音楽(含カラオケ)、映画(月に1本)、落語(を聴く)、写真(このホームページの中で季節の写真を3枚のせています)、短い随筆、へたなテニスと野球、絵本の読み聞かせ、そして「宴会芸」

事件や相談者(当事者)への思い

当たり前のことですが、同じ人間はいません。同じ事件はありません。未だにわからないことだらけです。それでも、事実と当事者に向きあい、少しでもよい解決(元気になれる解決等)を見つけていきたいと思います。

▲ページ最上部へ

 

 

 

弁護士 田中礼司(たなかれいじ)

仕事に臨む原点

田中礼司国会は多数者の人権を保障するためにあるが、司法の役割は多数の横暴から少数者の人権を守ることにある。

弁護士として一番うれしかったこと

なりたてのころ、暗く落ち込んだ相談者に「時効が完成しているから心配ない」と、法律家としてはとても簡単な説明をしただけなのに、パッと輝いた笑顔で心から「ありがとう」と言ってもらえたこと。初心忘るべからず。

弁護士として一番悲しかったとき

自分が弁護した刑事事件の被告人が、再び罪を犯したと知ったとき。

弁護士として一番悔しかったこと

負けた事件は、みな悔しい。

人生で一番衝撃的だったもの

中学校の修学旅行で訪れた長崎の原爆資料館。 いかなる理由があろうとも、人を殺してはいけないと確信した。 だから、戦争にも、死刑にも反対。

弁護士でない日の過ごし方

週に1回、水泳。弁護士会の軟式野球チームに所属。甲子園球場で、ダメ虎を応援する。 受験生活中に続けていた合気道と、スクールに行った日にはなぜか風が吹かないため浮かんだこともないパラグライダーに未練がある。ご飯をおいしく食べるためにお酒を飲む。

その他

  • 生まれ
    1963年(卯年)生まれの天秤座
    犬も歩けば埴輪にあたる奈良県橿原市出身
  • 経 歴
    ネイティブのはずなのに「おまえの関西弁は変」と言われ、ふるさとを喪失。親元を離れ、東京の高校に進学。
    早稲田大学法学部卒
    東京で家庭教師や学習塾講師をしながら10回目の司法試験で合格。
  • 弁護士登録
    1997年4月 山口第一法律事務所で弁護士登録(49期)
  • 弁護士会での主な役職
    2005年度 山口県弁護士会副会長
    2021年度 山口県弁護士会副会長
    2022年度 山口県弁護士会会長
  • ▲ページ最上部へ

 

 

 

弁護士 横山詩土(よこやましど)

経歴

横山詩土2002年 3月 早稲田大学法学部卒業
2005年10月 最高裁判所司法研修所修了(58期)
         岩田合同法律事務所入所
2007年 7月 山口第一法律事務所入所

主な取扱事件

交通事故などの各種損害賠償請求事件 売買代金や貸金などの金銭請求事件 離婚、相続などの家事事件 解雇・パワハラ・セクハラ・労働災害などの労働事件 行政処分の取消請求などの行政事件 刑事事件

著作物

商事法務「わかりやすい電子記録債権法」(共著)

対外的活動

日本弁護士連合会 行政訴訟センター委員 副委員長

メッセージ

弁護士の横山詩土(よこやましど)です。複雑な法律問題でも、依頼者の方に分かり易く説明し、納得していただいた上で手続をすすめていくことを心掛けています。相談して良かった、依頼して良かったと思っていただけるよう、ひとつひとつの事件に丁寧に取り組んでいきます。お気軽にご相談ください。

▲ページ最上部へ